語り部さんも「ゆきむすめ」
「出発進行!」
「出発進行!」
「一粒は千粒」
「きつつきとすずめ」
「きつつきとすずめ」
「きゅうりひめご」
「じいはんふうふと竹の子」
「じいはんふうふと竹の子」
など大人にも子どもにも親しみやすいお話を選びました。
ミニコミ誌などでも呼びかけましたので、たくさんの参加者でうれしい「ねんねこ座」になりました。
動物たちの体重測定を描いた新刊の絵本の読み聞かせも子どもたちをひきつけました。
プレゼントのこだぬき、こぐまの指人形もサンタの帽子をかぶせたりして喜んでくれましたよ。
語り部さん、大人ばかりより緊張してたみたい。
なにしろ若いお母さん方に昔語りを聞くチャンス、あまりないかもしれません。
かくいう私も60過ぎてから聞き始め、母や祖母から聞かされた記憶もまるでありませんし、
お集まりの皆さんも「そういえばそうだわ」とうなづかれてましたし
こんな素晴らしい世界を絶滅危機文化遺産にしてはならないですよね。