9月19日(金)大成「鳥料理 鼓」
どちらも初参加者が多く、また初挑戦もあってうれしい大盛況!
南中野ではシャンソンや司会などで活躍される笹原さんが、自作の「地雷」、これはそのうち曲をつけて歌いたいのだそうで、もう楽しみ。
短編小説から随筆、新聞の記事から、PHPからと盛りだくさんでした。
車に乗っていて追突され、湿布しながらも「ゆきむすめ」を工藤さん
土居さんは「和尚はんと扇子」
編んでるシアターは「いつもいっしょに」
毎月の目玉、ピアノ弾き語り落語「飲める」上村師匠が冴えてること!
将棋にも通じてるとこなんざ、たまんネエネ、語り口のなめらかなこと!
大成ではハモニカの小関さんが故郷山形で面白い昔話を仕入れてきたからと
なんとノートにびっしり山形弁に書き直した「へひよめご」を語ってくれました。
小林もがんばって「月のよざらし」「三太郎柿」
編んでるシアターは「かぜのひだいすき」
語り部土居さんは「きつね女房」「てじろのさる」他
ハモニカ演奏は「人生の並木道」
みんなで歌おうは「里の秋」「この道」「丘を越えて」
始めて隣町から参加された方はねんねこ座が子供向けの読み聞かせだとばかり思っていたそうで
こんなにおとなが楽しめるものとは・・・と感動して下さって、鼓会場始まって以来の10名を超える入場者でした。
たくさん来てくださると、演者は予想外に力が出るもんですので、そこんとこヨロシク!
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