2014年10月20日月曜日

ねんねこ座襟を正して!

全国語り部ネットワーク祭りに参加して、語り部さんの本を読み返しながら「昔話」を継承していくための先人のご努力に頭が下がるおもいです。

皆さんがご自分の持ち話を公開し、どうぞ後に続く方よろしく!との願いを託していらっしゃる・・・
そして、こうあらねば、なんて言わずに、「好きなように語っていいなよ、言葉なの変えてしゃべったていいかんな」なんて,温かく包んでくださる。

八十を超えて全国を走りまわる方もいらして、わが心の弱さが恥ずかしい。

ねんねこ座 襟を正して、昔語りに取り組むことをお約束します。

そこに藤田浩子さんがおっしゃるように、編んだ動物を参加させることも考えましょう。
尾松純子さんのように外国の民話なども取り入れるべく、資料も少しづつ加えます。

編んでる昔話もこれまでの在り方とは方向の舵を変えます。

語りを中心においた、編んでる昔話「ねんねこ座」で、語り手がたくさん増えて、

そう、昭和なつかし「うたごえ喫茶」のように、みんなが気軽に集って昔話語る・・・ねんねこ座にしたいです。

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