2014年11月28日金曜日
12月23日、親子ねんねこ座のチラシができました
12月23日のチラシができました。
親子で楽しんでいただけるよう企画しており、
昔ばなし、紙芝居、世界の民話がたりなどを、編んでるシアター館で行います。
(自治会館をお借りしたい所ですが、ただいま工事中なのです。)
地域に昔語りの輪が広がっていくことを願って、語り部さんも張り切って参加してくれます。
もしももしも たくさん集まって下さるようなら、冬休み中の開催も、お子様へのプレゼントの数もあ
りますので、どうぞお電話(688-2882)こばやしまでお願いします。
・じいはんふうふと竹の子
・出発進行!
・一粒は千粒
・ゆきむすめ
・猿の親孝行
・二匹のぶた
などなど・・・を予定しています。
またこの機会に語ってくださる方も大歓迎。
2014年11月26日水曜日
昔話はゆるく、熱く、ほっこりと
11月21日、大成鼓会場、
11月25日、東大宮編んでる会場
むか~し、むか~しは続きます。
なしてだか、ここさすわると、せなかまるくなって、いろりかこむよな気になんのよ~。
あっちのお国言葉、こっちの言葉、まあ、この国は丸こいお国だこど~。
70代、80代のゆったりしたわたしたち(?)
どの話にも感情移入して、昔はこうだったよねえ、
いま、こうして出歩けるのはしあわせなこどだよね~、感謝、感謝・・・。
漬物、甘いもの、つまみながらのお茶も楽しみ!
ではありますが、12月23日は世の中は「天皇誕生日」、クリスマス前の休日、でありますので
東大宮開催は{大人も子どもも楽しめる「ねんねこ座」}としたいと思います。

語り部さんもおお張り切り!です。
編んでるプチプレゼントも用意いたします。
1時からと、2時からに2回に分けての編んでるシアター館開催を予定しています。
お出かけください、お電話(048-688-2882)でお申し込みを!
11月25日、東大宮編んでる会場
むか~し、むか~しは続きます。
なしてだか、ここさすわると、せなかまるくなって、いろりかこむよな気になんのよ~。
あっちのお国言葉、こっちの言葉、まあ、この国は丸こいお国だこど~。
70代、80代のゆったりしたわたしたち(?)
どの話にも感情移入して、昔はこうだったよねえ、
いま、こうして出歩けるのはしあわせなこどだよね~、感謝、感謝・・・。
漬物、甘いもの、つまみながらのお茶も楽しみ!
ではありますが、12月23日は世の中は「天皇誕生日」、クリスマス前の休日、でありますので
東大宮開催は{大人も子どもも楽しめる「ねんねこ座」}としたいと思います。
語り部さんもおお張り切り!です。
編んでるプチプレゼントも用意いたします。
1時からと、2時からに2回に分けての編んでるシアター館開催を予定しています。
お出かけください、お電話(048-688-2882)でお申し込みを!
2014年11月20日木曜日
寒くなってきました、ねんねこは暖かく
11月18日(火)南中野開催は、お客様一人もなく、座員だけでしたので盛り上がりました。
と、言うのも変ですが、アレ、みんな、いつもは遠慮してたんですかね。
奥様ーって感じですね、いつもはー?
「ちょっと あたしにもしゃべらせてー」ってにぎやかさ。
老後のこと、入院のこと、食べ物のこと、高倉健さんのこと・・・昔からこの音のあそびばのいいところ、悪口、悪い人が出てこないんです。
まさこ師匠のお人柄が、表れてるんですね。
さて明日21日は北区のねんねこ座、今雨が降ってますが明日はどうですかね。
「シルバー川柳」を大書きにして持っていきます。
2014年11月6日木曜日
全日本語り部の祭りで考えたこと
9月末に行われた語り部の祭りに参加して未だ興奮さめやらぬ私です。
2年に一度の全国の語り部さんのお祭り、2年前に岡山倉敷でお目にかかった素晴らしい方々とまたお会いできたんですから。

さらに嬉しかったのは倉敷にはお出ででなかった尊敬する藤田浩子さんと何度もすれ違ったこと、なんとお食事は斜め前の席でした。ひっきりなしにファンの方やらがご挨拶に見えてましたのでお声がけしそびれてしまいましたが、胸はどきどきでした。
今、藤田さんの本を繰り返し読んでいますが、「かたれやまんば」の言葉通り、昔話を語ってください、皆さん!のお気持ちであふれていらっしゃるのですね。
そこで・・・「ねんねこ座」で大人への読み語りとして続けていますが、子どもたちへも昔話の語りの場を設けることも必要だなあ、と頭の中の歯車が回転しだしたところで、出てくる動物たちを手作りで登場させたりしては、という藤田さんの言葉に出会い、もう!願いは飛び立ちました。編んでるシアターとの連携も生きてきます。
始めます、親子対象の昔語り、来年度から開催しましょう。
春休み、夏休み、冬休み。
子供向けの昔話にご協力いただける方、ご連絡を!
尾松純子さんの語られる世界の民話も取り上げさせていただきたいですね。
2年に一度の全国の語り部さんのお祭り、2年前に岡山倉敷でお目にかかった素晴らしい方々とまたお会いできたんですから。
さらに嬉しかったのは倉敷にはお出ででなかった尊敬する藤田浩子さんと何度もすれ違ったこと、なんとお食事は斜め前の席でした。ひっきりなしにファンの方やらがご挨拶に見えてましたのでお声がけしそびれてしまいましたが、胸はどきどきでした。
今、藤田さんの本を繰り返し読んでいますが、「かたれやまんば」の言葉通り、昔話を語ってください、皆さん!のお気持ちであふれていらっしゃるのですね。
そこで・・・「ねんねこ座」で大人への読み語りとして続けていますが、子どもたちへも昔話の語りの場を設けることも必要だなあ、と頭の中の歯車が回転しだしたところで、出てくる動物たちを手作りで登場させたりしては、という藤田さんの言葉に出会い、もう!願いは飛び立ちました。編んでるシアターとの連携も生きてきます。
始めます、親子対象の昔語り、来年度から開催しましょう。
春休み、夏休み、冬休み。
子供向けの昔話にご協力いただける方、ご連絡を!
尾松純子さんの語られる世界の民話も取り上げさせていただきたいですね。
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