2014年12月24日水曜日

親子向け「ねんねこ座」開催しました

12月23日(火)いつもは大人だけの昔語りですが、きょうは親子参加の「ねんねこ座」。
語り部さんも「ゆきむすめ」
   「出発進行!」
   「一粒は千粒」
    「きつつきとすずめ」
     「きゅうりひめご」
  「じいはんふうふと竹の子」
など大人にも子どもにも親しみやすいお話を選びました。

ミニコミ誌などでも呼びかけましたので、たくさんの参加者でうれしい「ねんねこ座」になりました。

動物たちの体重測定を描いた新刊の絵本の読み聞かせも子どもたちをひきつけました。

プレゼントのこだぬき、こぐまの指人形もサンタの帽子をかぶせたりして喜んでくれましたよ。

語り部さん、大人ばかりより緊張してたみたい。

こんなに喜ばれるなら、次は春休みでも企画しましょうか。

なにしろ若いお母さん方に昔語りを聞くチャンス、あまりないかもしれません。

かくいう私も60過ぎてから聞き始め、母や祖母から聞かされた記憶もまるでありませんし、
お集まりの皆さんも「そういえばそうだわ」とうなづかれてましたし
こんな素晴らしい世界を絶滅危機文化遺産にしてはならないですよね。




2014年12月20日土曜日

「もっふちゃん」登場です 

もっこもこ
  ふっかふか の
ひつじの もっふちゃん 登場です!

いつもお世話になっているかたに差し上げたら
店頭において販売してみたらとのおすすめをいただいて
その気になっています。

ストラップ用と、ポケットに入れて時々にぎりしめ用?
マスコットになるといいな。

こんな寒い日にそばに置いてもらえたらと思います。

2014年12月19日金曜日

寒さは少し感じはしますが皆さん充実の発表

南中野会場、12月16日(火)開催です。

もし雪にでもなったら開催が危ぶまれたところですがお休みにしなくて良かったとうれしくなった内容です。
朗読「ざしきわらし」(三浦哲夫)、ざしきわらしは、昔 間引きにあったこの世に生きることなく葬られた子どもという説・・・エーーっ、でもなんとなくわかるような・・・。
「ざしきわらし」感,変りますね。

そしてこれも朗読、PHP「この人に聞きたい」内海桂子師匠へのインタビュー記事の中で
「生まれる子どもが少ないなら、年寄りをもっと生かせば・・」うーーん、そうだよなーここんとこ大きく考え直すとこだよな。

などなど、自分ではなかなか手にとれない本を読んでいただいて、得るところ大でした。

ピアノ弾き語り「芝浜」お芝居を観ているように引き込まれてしまいました。
先日テレビで見た白石加代子さんのドキュメントを思い出しながら堪能しました。

今日19日はさいたま市北区会場(鳥料理 鼓)で13時開催です。