10月28日の東大宮会場は広くなって開催です。
昔話は山形発から「あてつけ山」他の地方で「のど焼山」という題名がついているようです。
短いお話ですが共感をよぶお話です。
「じいはん夫婦とたけのこ」は富山出身の語り部さんの持ち話、
「空をとんだかめ」は飯能に伝わるお話だそうで、身近に感じられていいね、との声。
絵本は「どうぶつのしんちょうそくてい」「ひゃくにんのおとうさん」など皆さん初めての出会いで楽しみました。
読みきり小説「ひおじい」の朗読と、孫が喜ぶ手遊びはぶたさんとおおかみとわにさんのアレでーす。
2014年10月30日木曜日
2014年10月26日日曜日
大成会場も味わい深く開催しました
南中野会場では皆さん大熱演
10月21日(火)ねんねこ座南中野会場、皆さんの研鑽の場となりました。
昨夜遅くまで「渡部豊子さんの語り」のDVDを繰り返し見聞きして興奮したからでしょう。
疲れは出たもののやる気は満々ですからね。
東大宮開催の28日までに編んでるシアター館の模様替えをして、こちらにもたくさん来ていただけるように、と思っています。
そして来年からは第5火曜日は、昔話の研鑽の日に充てたいと計画しています。
2014年10月20日月曜日
ねんねこ座襟を正して!
全国語り部ネットワーク祭りに参加して、語り部さんの本を読み返しながら「昔話」を継承していくための先人のご努力に頭が下がるおもいです。
皆さんがご自分の持ち話を公開し、どうぞ後に続く方よろしく!との願いを託していらっしゃる・・・
そして、こうあらねば、なんて言わずに、「好きなように語っていいなよ、言葉なの変えてしゃべったていいかんな」なんて,温かく包んでくださる。
八十を超えて全国を走りまわる方もいらして、わが心の弱さが恥ずかしい。
ねんねこ座 襟を正して、昔語りに取り組むことをお約束します。
そこに藤田浩子さんがおっしゃるように、編んだ動物を参加させることも考えましょう。
尾松純子さんのように外国の民話なども取り入れるべく、資料も少しづつ加えます。
編んでる昔話もこれまでの在り方とは方向の舵を変えます。
語りを中心においた、編んでる昔話「ねんねこ座」で、語り手がたくさん増えて、
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